『沈黙の春』で化学物質による環境汚染について警告し、『センス・オブ・ワンダー』で自然とのふれあいの喜びを語ったアメリカの海洋生物学者レイチェル・カーソン。
その生涯と業績を語り継いできたレイチェル・カーソン日本協会の活動も設立されて30年を超え、関西フォーラムの新しい事務所としての活動も1年を超えました。
関西フォーラムのこの間の活動をふりかえりながら、こんごの活動を展望する機会にするために、下記のとおり、「つどい」を企画しました。
みなさまの積極的なご参加をお願いします。
●日時 2020年2月24日(月・振替休日)午後2時から5時まで
●場所 ヒロセビル内
京都市中京区烏丸二条下る
地下鉄「烏丸御池」駅2番出口より北へ徒歩3分。
※参加者のための駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。
●プログラム
・会員交流
ゲストのお話 福島敦子(原発賠償京都訴訟原告共同代表)
・事務局からの報告
・これからの活動について意見交換
・その他(みなさまからのご提案があればご遠慮なく)
●参加費 500円
※終了後、夕食交流(自由参加・実費各自負担)
●主催 レイチェル・カーソン日本協会関西フォーラム
TEL&FAX075-255-2503